堀内健　結婚のきっかけは妻の親の一言　「ラッキーだったかもしれない」

ネプチューンの堀内健
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　お笑いトリオ「ネプチューン」の堀内健（52）が、17日深夜放送のテレビ朝日「ホリケンのみんなともだち」（火曜深夜1・56）に出演し、結婚に至った経緯を告白した。

　番組にはお笑いタレント、もう中学生がゲスト出演し、様々なトークを展開。「結婚願望はめちゃめちゃある」というもう中学生だったが、なかなかきっかけがないと話し、堀内に「結婚の決断の決め手は何でしたか?」と質問した。すると、堀内は「俺も39で結婚したんだけど、35ぐらいから好きな人ができなくて、次好きな人ができたら“誰でもいい”と思っていた」と説明。「ていうのは、今の奥さんを否定しているわけじゃなくて、結局一緒だから。好きになった時点でマックス。好きになった人なら、誰でもいいなって」と、年齢的にも結婚を意識していたことを明かした。

　さらに背中を押されたきっかけもあったという。「しかも俺の場合、同棲しようと言ったら、向こうの親が『同棲するなら、結婚してもらいなさい』って」と、まだ婚約もしていなかった当時の裏話を暴露。「ラッキーだったかもしれない。わかるよ、もう中の気持ち。踏み切れないみたいなさ」と、決断できない心情も理解した。

　「結婚の基準って、何なんだろう」と悩みの尽きないもう中学生に、堀内は「きれいな女優さんとかと結婚してほしいな」と“エール”を送っていた。