×

平野ノラ 汚部屋卒業のきっかけとは 「自分が見えるのだったら」

[ 2022年5月6日 14:12 ]

平野ノラ
Photo By スポニチ

 お笑い芸人の平野ノラ(43)が6日、フジテレビ「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)に出演。汚部屋から脱却したきっかけ、心境について語った。

 幼少時から片付けが苦手で、20代の頃は部屋に脱ぎ散らかした服の上に寝たり、カップラーメンの汁も捨てられなかったことを告白。「高校を卒業して、やりたいものがなかなか見つからず、どれも中途半端で挫折する。そのたびに付随するものだったり、資格試験受けたり。興味のあるもの、得意なものを趣味でやったりしたんですが、どれも中途半端で…」と原因を分析した。

 転機は28歳の時。1冊の本と出会い、片付けの重要性を知る。3年かけて本気で片付けに取り組み、31歳でプロポーズを断って芸人になる決意を固めた。「部屋と自分の心がリンクしていると初めて自分で気付いた。自分の生き方があまり、うまくいっていなくて見えていなかった。自分が見えてくるんだったら片付けてみよう」。結果的に片付けは人生が開ける分岐点ともなった。

 心を決めればあとは行動だけだった。「まずは玄関の傘を18本処分しました。玄関って、いつも入ったり出たりするので、目に付きやすい。玄関からやると、“あれ、ちょっと空気が変わった”とか、モノがないと如実に分かる気がする」と振り返る。

 決意したのは「1000円のシャツを10枚買う女ではなく、1万円のシャツを1枚買う女になる」こと。「お金を使うときは、小道具さんやスタイリストさんに用意してもらえるようなタレントになればいいと決意して、ワンランク上に移行…みたいな。1000円のシャツがダメなのではなく、安いからという理由で買うと大事にしないし、またすぐに買う。自分でアイロンをかけたり、初めて服を大事にした」と捨てることでモノに対する愛着心も芽生えた。物が少なく、きれいに片付けられた自宅の写真も公開。1歳の愛娘の服も必要最低限しか持っていない。

続きを表示

「美脚」特集記事

「矢沢永吉」特集記事

2022年5月6日のニュース