妻夫木聡 大河ドラマ主演決定時に祖父からご祝儀「それだけ意味があったことなんだな…感慨深い瞬間」

[ 2022年5月6日 13:00 ]

「ドリームジャンボ宝くじ」「ドリームジャンボミニ」発売記念イベントに参加した妻夫木聡
Photo By 提供写真

 俳優の妻夫木聡(41)が6日、都内で行われた「ドリームジャンボ宝くじ」「ドリームジャンボミニ」の発売記念イベントに出席。大河ドラマ主演が決まった時に、祖父からご祝儀をもらったことを明かした。

 この日は、俳優の矢本悠馬、フリーアナウンサーの岡副麻希とともにイベントに登場。「芸能界に入ってからの夢」というテーマでトークが展開されると、妻夫木は「僕は役所広司さんと共演するのが夢でしたね。あと、大河ドラマの主演をいつかやりたいなっていう風に」と明かした。

 2009年NHK大河ドラマ「天地人」で主演に抜てき。また、役所とも数々の作品で共演を果たしたようで、「運よく、どちらもかなってますね」。夢をかなえた瞬間については、「やっている時は一生懸命なので、あまり夢がかなったというイメージは無かったですけど」とし、「大河ドラマの主演が決まった時に、おじいちゃんがご祝儀をくれたんですよ」と回顧。続けて、「そういうことが僕は初めてだったので、僕の夢でもあったんですけど親族としても夢みたいなものだったのかな?大河ドラマってすごく、それだけ意味があったことなんだなっていうことは、すごく実感したし、感慨深い瞬間でもありました」と語った。

 「ドリームジャンボ宝くじ」「ドリームジャンボミニ」は、同日から来月3日まで発売される。「ドリームジャンボ宝くじ」は、1等賞金が3億円、1等の前後賞が各1億円で、1等・前後賞合わせて5億円と超豪華賞金が魅力の宝くじ。また、「ドリームジャンボミニ」は、1等・前後賞合わせて5000万円で、さらに、1万円以上の当せん本数は、2つの「ドリームジャンボ」合計で66万2648本となっている。

続きを表示

この記事のフォト

2022年5月6日のニュース