ホリエモン、大学進学は「絶対損なのでやめとけば?」と持論展開「完全に親切心で言ってます」

[ 2022年5月2日 19:35 ]

堀江貴文氏
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 実業家の堀江貴文氏(49)が4月29日に自身のツイッターを更新し、大学進学について「絶対損なのでやめとけば?」と持論を展開した。

 堀江氏は23日から「そもそも賢い奴は今どき大学なんか行かないと思う。金が勿体無い」「勉強の仕方がわからん奴は大学入る意味ないし、仕方がわかる奴は大学入らなくても勉強できるのになんで高い金払って大学なんか行くんだろう?」と、大学進学についての疑問を投げかけるツイートを連投。

 29日には「頭大して良くない奴がいい大学なぞを目指して時間浪費して借金して卒業して就職して大して稼げないというのは絶対損なのでやめとけば?って言ってるだけです。完全に親切心です。それを何で否定する?わざわざ私が人を損するような方向に向けさせようとしてると思ってる?」と、持論を説いた。

 また、30日にも「なんで大学進学しない方が得だって言ってるかって、人間は結構個体差激しくて10-20代は割とみんな身体の自由効くけど40-50代になると身体弱い人は無理効かなくなる。失敗するにしても早い方が良くて立ち直りも早いから」と、投稿していた。

 SNS上では「あくまでも、こういうのはいい大学に行った人が、すでに得たステータスの上に立ってこそ言える言葉だと思います」「言ってることには納得。だけど、行く人がいなくなってしまったら日本の国力は衰えるんだよな」「明確な目的もなく大学に行った方がいいって考える人はとにかく保険をかけておきたいタイプ何でしょうね」「社会の人間の能力を計る物差しが、いまいちおかしい」と、様々な意見が寄せられていた。

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2022年5月2日のニュース