加藤浩次 おぎやはぎとの“なれ初め” 「そこに来たのが矢作」

[ 2022年4月10日 11:03 ]

極楽とんぼの加藤浩次
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 お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(52)が9日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月~木曜後11・30、土曜深夜0・00)に出演。おぎやはぎとの出会いを明かした。

 20代前半の頃、住んでいた東京・中目黒のアパートの下にあった飲食店でバイトをしていた加藤。店員から「後輩でお笑いやりたい奴がいる」と紹介され、「そこに来たのが矢作」だった。その後、親交を深め、おぎやはぎの2人からどの事務所に入るか相談を受けるなどしていたという。

 その店は、タレントの中山秀征も飲みにくるなど「いろんな人が出入りしていた」と相方の山本圭壱も証言。加藤も「そこでカウンターの中でグラス洗ってウイスキー作ってた。中々、帰らないからすごいウイスキー濃く作ったりしてな」と当時を懐かしんでいた。 

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