まふまふ、潤羽るしあとの“騒動”について再度説明「僕から誘うこともありました…自分を責めてほしい」

[ 2022年2月20日 15:14 ]

まふまふ
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 歌手のまふまふ(年齢非公表)が19日に自身のツイキャスで配信を実施し、バーチャルYouTuber・潤羽るしあとの“騒動”について釈明する場面があった。

 事の発端は10日にYouTubeで生配信された、るしあとさくらみこのコラボ動画内での出来事。るしあのゲーム画面に「まふまふさん」という人物から「たったいま生放送終わって、帰る準備してるよ」というメッセージ通知が表示された。まふまふは同日、「2ちゃんねる」創設者の西村博之(ひろゆき)氏とユーチューバー・ヒカルとのYouTube生特番に出演しており、整合性が取れることから、一部のファンの間で「同棲しているのでは?」という声が上がっていた。

 これを受けて11日、まふまふは「お相手の方とはゲームを通じて仲良くなり、昨夜もゲームをしようと連絡したところ、多くの方に不快な思いをさせてしまいました。同棲などの事実はございません。本当に申し訳ありません」と、発表していた。

 19日の配信で、まふまふは「自分が表で『女性としゃべったりすることもないよ』ということを言っていたんですけど。去年の夏前ぐらいから、相手の方とやり取りをしたり、ゲームをしたりっていうのは本当のことで。それを信じてくれていた視聴者の方にとって、裏切ることになるのは間違いないと思っていて。本当に自分がただただ悪いと思っています」と、再度謝罪。

 「今は相手の方が、自分に対して一方的に好意を持って接してくれていて、みたいな話になっているのかなと思うんですけど。おそらく、それは自分に迷惑をかけないようにしてくれていて。ふつうに僕から『遊ぼう』と誘ったりすることもあって、それに関しては相手が責められるのはおかしいなって。同じく自分のことを責めて欲しいなって思っています」と、話していた。

 また18年に、部屋におそろいのグッズがあることなどから「交際を“匂わせ”ているのではないか?」という声があったことについては、相手方とのDMのやりとりを載せ、「ものが被っただけで、この段階では全く話したことがない」と、疑惑を否定。そして20年12月頃から、相手側から「『よかったら、お話しませんか?』っていう誘いがあって。『あの時はすみませんでした』っていうやりとりがあって一緒にご飯を食べました。それから半年くらいはやり取りがなくて、去年の夏からよく連絡を取るようになったって感じです」と、経緯を説明した。

 「それで、その後仲良くなって、今回出てしまったって感じなんですけど。自分が嘘をつくことになり申し訳ありませんでした。自分の方は活動を再開しておりまして。近くにある大会も、問題なさそうだったら出て、徐々に平常通りに活動していこうかと思っています」と、今後について語っていた。

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2022年2月20日のニュース