鈴木浩介　番組への愛炸裂「どれだけ出たかったかって」　ハライチ澤部「引いちゃうぐらいの熱がすごい」

鈴木浩介
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　俳優の鈴木浩介（47）が20日放送のフジテレビ系「なりゆき街道旅」（日曜正午）にゲスト出演。MCのお笑いコンビ「ハライチ」の澤部佑（35）が引くほどの番組への愛を炸裂させた。

　番組は、タレントたちが全国の街道を訪れる、台本も筋書きもない“なりゆき任せ”の旅。ルールは「街道を旅する」ただそれだけの、寄り道し放題、ハプニング上等の旅番組になっている。この日は、澤部、鈴木、女優の黒川智花で新木場の旅を楽しんだ。

　番組オープニングで、澤部から「浩介さんはね」と振られただけで、鈴木は「言ってくれてありがとうございます」とハイテンション。澤部が「なんか…テンション高いですね。（鈴木と）共演した時に…すごい見てくれているんですよね、この番組を」と苦笑いを浮かべた。

　「ちょいちょいちょい…コレ！」と胸にかけたがま口の財布を指さした鈴木。「なりゆき街道旅で鎌倉行った時に、買ってらっしゃったじゃないですか！鎌倉で買いました、同じ店で。夫婦で買って…いつかなりゆきに出させていただいた時に、『絶対使うぞ！』って言って」と、妻で女優の大塚千弘とともに、番組で訪れた店を出向き、同じものを購入し、持参したこと明かした。

　そんな姿に、澤部は「熱が…引いちゃうぐらいの熱がすごい」と苦笑。鈴木とは何度も共演経験があるという黒川も「きょうはよりテンションが高く感じます」とツッコミ。鈴木は「待機中のロケバスの中でどれだけ出たかったかって話を（していた）。（黒川が）聞き上手なんですよ！」と満面の笑みを浮かべた。