水谷隼氏 3歳年下の妻とのなれ初めを赤裸々告白「謝ろうと思って」 ドイツとの遠距離恋愛で愛育む

[ 2022年1月11日 14:10 ]

水谷隼
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 東京五輪の卓球混合ダブルスで金メダル、男子団体で銅メダルを獲得した水谷隼氏(32)が10日、フジテレビ系「グータンヌーボ2スペシャル」(後10・00)に出演。2013年に結婚した妻とのなれ初めを明かした。

 夏季五輪4大会連続出場の水谷氏は3歳年下の妻と2013年に結婚。出会いは「高校と中学の先輩・後輩」だった学校の卓球部で、付き合い始めたのは水谷氏が17歳で、妻が14歳の頃。「初めての彼女です」と告白する水谷氏は「最初、七夕の時に僕自身がトラブったんですよ。そのトラブルに巻き込んじゃったんですよね。巻き込んじゃったから謝らなきゃいけないなと思って、謝ろうと思って、連絡先を違う女の子の友だちから聞いたんですよ。『この前ごめんね』みたいな感じで、そこからスタートして、その半年後ぐらいに付き合いました」と明かした。

 急展開に、共演者からは根掘り葉掘り聞かれる流れに。「最初から興味はあったんですよね」と本音も。「僕、その時、ドイツに留学してたんですよ。14歳からドイツで、超遠距離で。たまたまその時(出会った時)は青森山田にいた時だったんです、夏は。すぐにドイツにまた行って、ドイツから日本と連絡を取り合っていて、いろいろ連絡を取っていて、すごくいい感じになっていて『付き合おう』みたいな流れに(なった)」とした。

 日本とドイツの遠距離恋愛は「19歳ぐらいまで」続いたそうで「最初のオリンピックがちょうど帰ってきた時です」と水谷氏。遠距離恋愛中は「ドイツから帰って来て、そのまま相手の実家に行ったりとか、実家に泊ったりとか。向こうは高校生の時から実家には何度も泊まりに行ったりとか」と、親公認の交際を続けていたという。

 東京五輪では、そんな妻の支えもあり、悲願の金メダルを獲得。「僕の妻は調理師免許も取ってくれて、マッサージの免許も取ってくれて、先週ぐらいにまた新しい別のマッサージの免許も取ってくれて」と妻のサポートを強調。「もう感謝、(言葉では)表せない。頑張るだけじゃダメなんですよね、結局、頑張ってなおかつ結果を残さないと。やっぱりみんな評価してくれないので、嫁も喜んでくれないですし」と続けた。

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2022年1月11日のニュース