トータルテンボス 漫才大会で千鳥に懇願「オレたちを負かしてくれ!」 その理由は「勝つとヤバい…」

[ 2021年11月19日 16:40 ]

トータルテンボス・藤田憲右(左)と大村朋宏
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 お笑いコンビ「トータルテンボス」が18日深夜放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」(木曜後11・17)に出演。大阪でやれる手応えをつかんだという03年の「オールザッツ漫才」を振り返った。

 大村朋宏(46)は当時のオールザッツ漫才について、「東京から繰り出すやつ、繰り出すやつ、肩を落として帰ってくる時代。東京事務所から出すやつがいないとなって…」と説明。「これ以上、死人を出したくないという空気だったんで、(トータルテンボスは)生け贄にちょうど良かったんです」と、決して期待されての出場ではなかったことを明かした。ただ、だからこそ「逆に開き直れた」と笑み。相方の藤田憲右(45)も「東京の先輩にも『絶対あかんで、お前らは』と言われて、無茶苦茶滑ろうと思った」と、リラックスしての出場だったことを伝えた。

 そんな中で迎えた本番だが、予期していなかったことが起きる。大村は「目の前の女性のお客さんにはウケないんですけど、後ろにいる芸人さんにウケて。芸人が笑ってるってなったから、女の子たちも『おもろいんや』となって笑いが増えた」と嬉しそうに回顧。「一個しかネタを持っていってなかった」ものの、その場しのぎのネタがウケにウケて、まさかまさかの準決勝まで勝ち進んだという。

 大村は準決勝直前の心境について、「これはヤバい。次勝っちゃったら、本当に(ネタが)ない」と告白。仕方なく「(対戦相手の)千鳥のところに行って、『すまないが、オレたちを負かしてくれ』って言って…」と、衝撃のお願いをしたことを明かした。藤田も「その時、千鳥に初めて話しかけたんです。『ネタがないんだよ。オレたちの勢いを止めてくれ』って。ノブは『はい、分かりました』ってニコニコしてて、大悟はちょっとニヒルな感じで『は~い』って」と苦笑いを浮かべながら回想。結果は51対49で千鳥の勝利。大村は「最高の負け方をさせてもらえた」と、惜敗に安どしたことをしみじみと振り返った。

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