小川直也氏 プロレス転向へ、アントニオ猪木氏に口説かれた経緯告白「心にグサッときてしまって」

[ 2021年8月24日 07:20 ]

小川直也氏
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 92年バルセロナ五輪・柔道男子95キロ超級銀メダルの小川直也氏(53)が、23日深夜放送のカンテレ「こやぶるSPORTS超」(月曜深夜0・25)に出演。プロレス界へ転向するきっかけとなった師匠のアントニオ猪木氏(78)からの口説き文句を明かした。

 後に師匠となる猪木氏だったが、出会いは突然。しかも、予期せぬ形だった。96年アトランタ五輪が終わった後、関係者から「猪木事務所に来てください」と呼ばれて事務所に向かった小川氏だったが、秘書から「猪木は今、ロサンゼルスに行っています」と、まさかの返答。あ然としていると、航空チケットや旅行費などを手渡され「今から、行ってもらえませんか」と誘われたという。

 狐につままれたような感覚の小川氏だが、ロスで対面した猪木氏は「君が必要なんだ」と直球でラブコールを送り、「柔道の技術をいかした上で、足りないものがあるから身につけて、(プロレスの)世界で試してみないか。君なら絶対できる」と誘った。小川氏は「スーパースターの猪木さんに、そんなに思われていたのか、と。そこで(心に)グサッときてしまって」と転向を決断したという。

 実は猪木氏は、小川氏が大学生の時から目を付けていたようで、明大柔道部で小川の先輩でもあった新日本プロレスの坂口征二社長に、「お前の後輩に良い選手がいるじゃねえかよ」と話したことがある。そして92年バルセロナ五輪が終わった後に「坂口、声かけていいか?」と勧誘しようとした際は、坂口社長から“待った”をかけられたが、4年後のアトランタ五輪後には「坂口、もういいだろう。これだけ待っているんだから」と説得し、ラブコールに至ったという。小川氏は「僕の人生を見事に変えてくれた恩人です」と感謝していた。

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