鈴木奈々「まだバラエティーの仕事できますか?」「33年生きてて一番悩んでる」休養前収録TV最後の放送

[ 2021年8月24日 05:00 ]

「突然ですが占ってもいいですか?2時間SP」の収録に参加し、涙する鈴木奈々(C)フジテレビ
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 体調不良のため、一定期間の休養を取ると今月4日に発表したタレントの鈴木奈々(33)が25日に放送されるフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?2時間SP」(後9・00)に登場。これが休養発表前に収録したテレビ番組のうち最後のオンエアとなり、以降、復帰するまで鈴木のテレビ出演はない。

 スゴ腕占い師が出会った人たちを突然占う新しい占い番組。今回は鈴木をはじめ、橋本環奈(22)菊地亜美(30)剛力彩芽(28)の運勢を見る。

 鈴木を占うのは、生年月日から運命を推測する東洋占星術と神通力を融合した「帝王占術」で鑑定する木下レオン。「33年間生きてて、今、一番悩んでる。最近考えすぎちゃって、眠れない時がある」という鈴木に対し、レオンは「救いたい」と真っすぐな目。鈴木が人生の節目で迎えた“光と影”を占う。

 鈴木は仕事とプライベートの両面について、良いことも悪いことも自ら口にしていく中、突然「まだバラエティーの仕事できますか?」と質問。鈴木がその考えに至った理由は?そして、レオンは鈴木へのどのようなアドバイスを占いから導くのか?

 所属事務所は「本人とも話し合い、鈴木奈々自身の体調を第一に優先し、回復における環境づくりに努めてまいります」と鈴木の休養を発表。鈴木のインスタグラムの投稿は7月19日が最後。「今はなんだか人生で一番悩んでて、つらい事もあるけど必ずこれを乗り越えたら、絶対人として成長できると思ってます!」とつづっていた。

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