千鳥ノブ 高校時代から交際…妻の老後を心配?「ノブしか知らん!って」

[ 2021年8月22日 14:18 ]

「千鳥」ノブ
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「千鳥」のノブ(41)が、21日放送のテレビ朝日系「ノブナカなんなん?」(土曜後10・25)に出演。妻とのなれそめを明かした。

 この日は女性が年上の年の差カップル2組にクローズアップ。弘中綾香アナウンサー(30)から「ノブさんは同級生ですもんね?」と問われると、ノブは「同じクラスになって、Mr.Childrenの話を前(の席)でしてて。『あの子としゃべるにはMr.Children聴いたらいいんだ』と思って、ミスチル聴いてばーっと覚えて、『ミスチル好きなん?』って(声を掛けた)」と明かした。

 高校時代から交際をスタートさせ、11年を経て07年に結婚した。ゲストのタレント藤本美貴(36)から「そこからずっと(交際)ですか?」と聞かれると、ノブは「そこからずっとです」と答え、驚かせた。うらやましがる声が上がると、「みんないいですねって言いますけど、本心ですか?って」と複雑な思いものぞかせた。

 藤本から再び「うれしいことなんじゃないですか?」と尋ねられたノブは、「僕はめっちゃうれしいです」と打ち明けつつも、「嫁のことを思えば、嫁が息途絶える85歳くらいの床に就いている時に『ノブしか知らん!』って。『あー!』って」と、妻の老後を心配して絶叫。一同を爆笑させた。

 おいでやす小田(43)が「みんな女性はそれをしたいけど、うまくいかなくて。それがしたいけどホンマは」とフォローすると、ノブは「ほんまかい。じゃあいいんかな」と納得した様子。しかし、隣では弘中アナがにやけながら首をひねっており、ノブは「首ひねってる大正直者がいる!」とツッコミを入れていた。

続きを表示

2021年8月22日のニュース