吉村知事「今朝まで悩んで判断」 まん防移行で酒提供は感染対策店で午後7時、2人まで

[ 2021年6月18日 19:17 ]

大阪府の吉村知事
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 大阪府の吉村洋文知事が18日、ABCテレビ「キャスト」(月~金曜後3・45)に生出演。国の緊急事態宣言が20日に解除され、まん延防止等重点措置に移行する大阪府の対策について語った。

 注目されたのは、前日17日には判断を見送った飲食店の酒類提供についてだ。宣言下では酒類の提供自粛要請を続けてきた。番組出演前に行われた府の対策本部会議で、飲食店は午後8時までの時短営業、酒類の提供は原則自粛を要請すると決定。ただし、感染対策を徹底していると府が認証し「ゴールドステッカー」を発行した店、もしくはゴールドステッカー申請中の店舗では、1組2人までの客に対して午後7時までの提供を認めると、独自策を示した。

 この決定について、「今朝まで悩んで判断した」と吐露。「国は4人までに提供を認めている。大阪ではインド株の市中感染も始まっており、リバウンドを抑えるため国より厳しく対応しないといけないのでは、と考えた」と語った。

 多少の緩和がなされるとはいえ、飲食店への厳しい要請は続く。吉村氏は「飲食店が悪いわけではない。でも口の中にウイルスがたくさんいて、マスクをせず密になる場で感染が広がる。おしゃべりや、酒で声が大きくなる場面を減らしていくしかない」と苦しい胸の内を語り、「過渡期の制度ではあるが、ゴールドステッカー発行店については今後支援していきたい。正直者がバカをみることがあってはならない。苦しい時期に協力してくれた店には感謝している」と述べた。協力金の支給を加速させるべく、システムを改善したこともアピールした。

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