小倉優子 大腸ポリープの切除報告「2年前の人間ドッグではなかったのに今回5mmまで…」

[ 2021年6月4日 01:45 ]

小倉優子
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 タレントの小倉優子(37)が3日、自身のインスタグラムを更新し、大腸ポリープの切除をしたことを報告した。

 小倉は3日放送のテレビ東京「主治医が見つかる診療所」の特番企画に出演し、大腸に5ミリ大のポリープがあることが判明した。番組では「大きさが5ミリ以上あると、がん化するリスクが高くなる」と説明。小倉のポリープは5ミリで、悪性度はグループ3の「要注意」だった。

 小倉は「今日放送の主治医が見つかる診療所で行った人間ドッグで、大腸ポリープが見つかったので その場で切除していただいたんです!!2年前の人間ドッグではなかったのに今回5mmまで大きくなっていたのと祖父が大腸癌だったこともあり今後は毎年検査をした方が良いみたいです!!」とつづった。

 検査の結果、ポリープは良性と診断されたが、「この年齢で5ミリが育つのは要注意家系」と医師。小倉は「小さな子がいたりして人間ドッグを受ける機会を作っていなかったので、今回番組に出させていただき見つかって良かったです 一年に一回の健診を後回しにしないようにします どうか皆様も健診を後回しにしないでくださいね」と誓っていた。

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2021年6月3日のニュース