山崎育三郎、伊藤博文役で初の大河「誠実に挑む」今月末から登場

[ 2021年5月28日 05:30 ]

NHK大河ドラマ「青天を衝け」に出演する山崎育三郎
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 俳優の山崎育三郎(35)が、現在放送中のNHK大河ドラマ「青天を衝け」(日曜後8・00)に初代内閣総理大臣・伊藤博文役で出演する。27日に同局が発表した。山崎にとっては初の大河ドラマで「ミュージカル界のプリンス」が歌を“封印”して重厚な演技に挑戦する。

 今作で描かれるのは若い頃の精悍(せいかん)な伊藤博文像。吉沢亮(27)演じる主人公・渋沢栄一の大蔵省時代の上司で、後の日本の貨幣制度に大きな影響を与える役どころ。山崎を抜てきした狙いについて同局関係者は「山崎さんの演技力と、若くてりりしい伊藤博文の姿が重なりました」と明かした。

 山崎といえば、昨年放送された同局連続テレビ小説「エール」への出演が記憶に新しい。主人公(窪田正孝)の幼なじみで歌手の佐藤久志役を熱演。キザながらどこか憎めない役柄で、持ち前の歌唱力を生かし、劇中でも歌を披露すると、そのたびにツイッターのトレンド入りを果たした。今作でも歌唱シーンの有無に注目が集まるが、関係者は「今回は歌は封印し、その演技力で伊藤博文を表現していただきます」と語っている。

 撮影はすでに4月からスタートしており、初登場は今月末を予定。山崎は「素晴らしい役者の皆さんと作品作りができることを楽しみにしています」と出演に感謝。「“周旋の才あり”と言われた伊藤博文のように、人と人とのつながりを大切に、敬意を持って誠実に挑みます」と意気込んでいる。

 《武田真治→小栗忠順役 大倉孝二→大隈重信役》タレントの武田真治(48)は、江戸幕府の勘定奉行・小栗忠順(ただまさ)役で出演する。11年「江~姫たちの戦国~」以来、10年ぶりの大河ドラマで「混とんとした幕末に思いをはせ、大切に演じさせていただきます」とした。俳優の大倉孝二(46)は大隈重信役。「豪放磊落(らいらく)で“民衆政治家”と呼ばれ親しまれた。そんな大隈重信をやらせていただくことになりました。大変なことです。もう一度言わせてください、大変なことです」と大役抜てきに大喜びしている。

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