水木一郎　声帯不全まひの回復状況を明かす　診断から１カ月「先生もびっくりするほどの回復でした」

水木一郎
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　歌手の水木一郎（73）が22日、自身のSNSを更新。4月25日に公表した声帯不全まひの症状が順調に回復していることを明かした。

　水木はツイッターでは「おはゼーット！」と書き出すと、「声帯不全麻痺（まひ）の診断から約1ヵ月。昨日の検診の結果はほぼ良好でいろいろ検査した結果、先生もびっくりするほどの回復でした」と報告。「高音の響きはまだ戻ってませんが完治までには半年は覚悟していただけに嬉しい診断結果でした」と喜ぶとともに、「ファンの皆さんのためにも今日もリハビリ頑張るZ！良い週末を！」と締めくくった。

　水木は4月25日に都内で行われたライブ「スーパーロボット魂2021」に出演後、ツイッターで「ライブを見てくださった人にはお伝えしましたが、突然、声帯不全麻痺の症状に見舞われました」と告白。検査を続けていることも明かし、「歌手人生の中で初めてのこと、みんなに迷惑をかけないためにも、まずは治療に励みます」とつづっていた。

　水木の回復ぶりにフォロワーからは「順調に回復してる様子で良かったです　無理なさらずマイペースで」、「完全復活を目指して、焦らず無理せずリハビリしていただきたいと思います」、「水木さんの声は日本の宝、無理せず完治を目指して下さい。お戻りを待っています」などといった激励の声が寄せられている。