いとうあさこ　大ファン近藤真彦の退所に驚き「ずっとジャニーズのマッチっていう感じだった」

いとうあさこ
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　お笑いタレントのいとうあさこ（50）が1日、パーソナリティーを務める文化放送「ラジオのあさこ」（土曜前7・00）に出演。30日にジャニーズ事務所を電撃退所した近藤真彦（56）について言及した。

　リスナーから「マッチが新しい道を歩き出しましたね（引退じゃなくて良かった）。思うところはいろいろありますが、ファンとしては変わらず応援させていただきます。ただそれだけ」と今度の退所に触れるメッセージが届くと、伊藤も「今日は言うよね」と応じた。

　デビュー当時から近藤の大ファンとして知られる、いとうは「本当に私の青春時代、初恋だよね。あの頃、王子様の到来みたいだった、私の中では。『金八先生』で星野清っていう役で出てきた、あの衝撃は忘れられないもんね」と回顧。退所のニュースには「そりゃ、もちろんびっくりする。ずっとジャニーズのマッチっていう感じだったから、ファンとしてはかなりびっくりしたけど、まあ、ファンとしては変わらず応援させていただきます、ただそれだけ！ってだけっていう、本当に」とコメントした。

　「あれが結局、初恋なんだろうな」としみじみ。「2段ベッドの2段目に寝てたけど、2段目って天井も俺のもの。貼ってたよね、画びょうが落ちてくる危険も省みず。懐かしいよ…」と触れ、1曲目としてリクエストがあった近藤の21枚目のシングル「Baby Rose」（1986年）をかけて、番組をスタートさせた。