ザコシショウ、実は“大ベテラン”ユーチューバー　登録10万人突破も「腹立つわ！」

ハリウッドザコシショウ
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　お笑いタレントのハリウッドザコシショウ（47）が18日、ニッポン放送「ナイツ　ザ・ラジオショー」（月～木曜後1・00）にゲスト出演し、YouTubeに動画を配信し始めたきっかけを語った。

　ザコシショウがYouTubeを始めたのは12年前。パーソナリティーの「ナイツ」塙宣之（42）から「シショウは毎日（のように動画を上げて）、2009年からやってるんですよね。その当時ってYouTube…」と聞かれると、「誰もやってなかった」と振り返った。

　「ダウンタウン」松本人志（57）の大喜利番組「一人ごっつ」が好きだったというザコシショウは、「たまたま3分撮れるデジカメみたいなのをもらって、SDカードを入れて撮れるから、撮ってたんですよ」と、密かに動画を撮りためていたという。そんな中、事務所からブログの活用をお願いされ、自分のページに動画投稿を開始。ところが、3年ほどで動画投稿機能が廃止されてしまったため、その動画をYouTubeに移行したことを明かした。

　塙から「HIKAKINとかよりも先にやってるから。（登録者数が）300万人くらいいてもおかしくないですよね？」と尋ねられると、ザコシショウは「こないだ10万人突破したという…。どんだけ遅いって」と自虐気味にコメント。さらに「腹立つじゃないですか？昨日、今日始めたやつが10万人突破しましたって。俺、10年以上やってるんだよ？腹立つわ！」と本音を口にしていた。