TOKIO城島茂、V6解散へ思い語る デビュー前にトニセン3人とユニット「平家派」

[ 2021年3月14日 05:30 ]

城島茂
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 TOKIOの城島茂(50)が13日、司会を務めるテレビ朝日「週刊ニュースリーダー」でV6解散への思いを述べた。「デビューして26年を迎えることは、何よりも凄い。この6人でなければV6ではないとメンバー全員が言い切れるところは何よりも本当に凄い」と語った。

 城島とV6の坂本昌行(49)、長野博(48)、井ノ原快彦(44)とはデビュー前に「平家派」というユニットを組んでいた。平家派はジャニーズ事務所所属時代の反町隆史(47)がいたことでも知られ、“次世代スター”の集まりだった。

 TOKIOとV6は同世代として互いに切磋琢磨(せっさたくま)してきた仲。V6は解散の道を選んだが、TOKIOは4月以降、グループ名を残し株式会社として活動する。城島は「次のステージでどうやって頑張るのか、見届けたいと思います」とエール。一方で「そんなこと言ってられない自分たちがいますから」と、TOKIOのリーダーとして複雑な胸中ものぞかせた。

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2021年3月14日のニュース