有吉弘行、朝の5時から散歩を24キロ…そこから見えてきた東京は「マジでバリアフリーじゃない」

[ 2021年3月14日 21:29 ]

お笑い芸人の有吉弘行
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 お笑いタレントの有吉弘行(46)が14日、自らがパーソナリティーを務めるJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜後8・00)に出演。長距離の散歩から見えてきた、東京の街への改善点を語る場面があった

 「仕事の前にちょっと歩こうかなと思って、朝の5時に」といきなり、驚きの報告をする有吉。「夕方から仕事があったんだけど…結局24キロ歩きました」と話すと、共演者からは「ジジイじゃん!」のツッコミが。

 「ハーフマラソン超えちゃった、6時間で。いろんなところに行くんだけど、歩けなくなったらタクシーとか電車に乗って帰るのよ。24キロ歩いて気付いたことはね、階段ってヤバいね。マジで東京の街ってバリアフリーじゃねえなって思ったもん。足が上がんないから、階段につま先がコツって当たるのよ。気付かないことに気付けるなって」と、新たな発見もあったそう。

 「最初は『8キロ、10キロ歩いたら大したもんだな』と思ってるうちに、10キロだと『もうちょっと行けたな…』とかで、どんどん距離が伸びてきちゃって。ヤバいね、その後の仕事はめっちゃ足引きずって行ったもん」とオチを付けて笑わせた。

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2021年3月14日のニュース