柳楽優弥 モンゴルロケで3週間ゲル生活“ネズミ被害”も「文句なしでした」

[ 2021年2月20日 05:30 ]

日蒙仏合作映画「ターコイズの空の下で」先行プレミアム上映に出席した(左から)サヘル・ローズ、柳楽優弥、KENTARO監督(撮影・糸賀 日向子)
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 俳優の柳楽優弥(30)が19日、都内で主演の日本、モンゴル、フランスの合作映画「ターコイズの空の下で」(26日公開)の試写会に登場した。

 青年が祖父の生き別れた娘を探す物語。撮影の大部分はモンゴルで行われ、柳楽は現地遊牧民の移動式住居ゲルで3週間生活。「ネズミがカップ麺を食べてしまったことがありました。でも満天の星空で文句なしでした」と振り返った。

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2021年2月20日のニュース