亀梨和也主演「レッドアイズ」初回12・4%好発進

[ 2021年1月25日 09:07 ]

松下奈緒
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 KAT―TUNの亀梨和也(34)が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(土曜後10・00)が23日にスタートし、平均世帯視聴率が12・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが25日、分かった。個人視聴率は7・3%だった。

 街中に張り巡らされた監視カメラの映像を駆使しながら、捜査をする神奈川県警の特殊部隊・KSBC(神奈川県警捜査分析センター)の物語。亀梨はチームを率いる特別捜査官役で、恋人を殺した連続殺人鬼を追う刑事・伏見響介を演じる。

 KSBCのメンバーには、松下奈緒(35)、趣里(30)、シシド・カフカ(35)、「SixTONES」松村北斗(25)、木村祐一(57)が顔をそろえる。

 初回は、婚約者を殺された過去を持つ元捜査一課刑事の伏見(亀梨)は監視カメラを駆使した捜査を行う神奈川県警捜査分析センター(KSBC)を発足に伴い、統括責任者で元上司の島原(松下奈緒)から捜査官に誘われる。伏見は元自衛官の湊川(シシド)、元大学教授で犯罪心理学者・山崎(木村)らを雇うことを条件にチーム入りを決める。そんな中、女性連れ去り事件が発生し…という展開だった。

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2021年1月25日のニュース