「麒麟がくる」“ボンバーマン”松永久秀 爆死なるか?吉田鋼太郎「納得のいく最期 素晴らしい死に際」
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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・00)で俳優の吉田鋼太郎(61)が熱演してきた戦国大名・松永久秀は10日、第40話「松永久秀の平蜘蛛(ひらぐも)」で最期を迎える。注目は、茶器とともに爆死したと言われる散り様。吉田は「松永の最期については、これまで1年半以上演じてきた吉田鋼太郎として、非常に納得のいく描かれ方でした。素晴らしい死に際の台本を頂いたので、自分としても思い残すことなく演じることができたと思っています」と手応えを示し「是非、楽しみにしていただきたいです!」とアピールしている。名作ゲームになぞらえ、松永は初回登場時からSNS上で「戦国のボンバーマン」と呼ばれ、そのラストに熱視線が注がれていた。
俳優の長谷川博己(43)が主演を務める大河ドラマ59作目。第29作「太平記」(1991年)を手掛けた名手・池端俊策氏(75)のオリジナル脚本で、智将・明智光秀を大河初の主役に据え、その謎めいた半生を描く。
吉田が演じてきた松永久秀は、主に畿内を中心に勢力を広めた戦国武将。軍事政治両面において力を発揮し、したたかで荒々しい生き方が若き光秀に大きな影響を与えた。美濃の斎藤道三(本木雅弘)らと並ぶ「戦国三大梟雄(きょうゆう)」の1人。その残忍さ、非道さは後世に伝わる。
吉田としても「松永久秀は非常に謎に包まれた人物ですから、収録が始まる前は、演じるのは大変だなと心配だったんです」と不安もあったが「ところが、いざ台本を読むと、松永の描かれ方が非常にハッキリしていました。飄々としていて何を考えているか分からないような、実に人間味のある人物として描かれていたので、演じる方としてはとてもやりやすかったですね」と振り返った。
舞台出身の吉田は、主にシェイクスピア作品を上演する「劇団AUN」(97年旗揚げ)も主宰。名演出家・蜷川幸雄氏が手掛けたシェイクスピア作品やギリシア悲劇の常連となり、日本の演劇界を支えてきた。2016年10月には蜷川氏の後を継ぎ、シェークスピア全37作を上演する企画「彩の国シェイクスピア・シリーズ」(さいたま芸術劇場)の2代目芸術監督に就任した。
芸達者が揃った「麒麟がくる」にあっても、声量や滑舌、表現力は群を抜く。豪快で女好き、愛すべき久秀像を作り上げ、序盤から視聴者を魅了。従来はヒール役だった松永だが、光秀との交流も描かれた今作は大きくイメージを変えた。
「僕としては台本通りに演じただけですが、やるからには今まで見たことがないような松永像、あるいは型にハマっていないような武将が演じられればという思いで臨みました」
松永と光秀の出会いは初回(昨年1月19日)。鉄砲を探る旅に出た光秀は堺を訪れると、ひょんなことから三好長慶(山路和弘)の家臣・松永に気に入られる。松永が光秀を食事に誘うと、鉄砲を買うため大金を持つ光秀は酔いつぶれてしまう。翌朝、金を盗まれたと思った光秀だが、枕元には2~3カ月はかかると言われた鉄砲が置いてあった。
「その時の光秀のひたむきさに、まず久秀は好感を持ったんだと思います。彼の真面目さ、ひたむきさ、それから純粋さに、とても惹かれたんだと思います。鉄砲というのは攻撃するものではなく、戦争を抑止するものだと光秀に諭すシーン(第5話、昨年2月16日)もありましたが、久秀は考えていたことを他の誰にも言わないけど、光秀には言ってしまうところがありますね。戦国の世がいつまでも続くことは、果たして良いことなのか悪いことなのかを、真っすぐ正面から考えられる人物なのではないかと、光秀のことを見ていたのではないかと思います」
長谷川とはTBS「MOZU」(14年4月期)、舞台「彩の国シェイクスピア・シリーズ第20弾『から騒ぎ』」(08年)など多数共演。「あと心掛けたことと言えば、長谷川君を大事にすること、好きになることですね。そもそも役者・長谷川博己は、この作品でご一緒する前から大好きでしたので、これだけ長きにわたってお芝居をさせていただき、役者としても存分に楽しませていただきました」と充実の時間となった。
吉田&長谷川を地で行くような松永&光秀の親密な関係も、今夜の第40話で破綻し、敵対。松永は筒井順慶(駿河太郎)に大和の守護の座を与える信長(染谷将太)を許さず、大坂本願寺側に付く。
信長に反旗を翻した松永は天正5年(1577年)、大和・信貴山城に籠城。茶人としても知られたが、最期は名器・平蜘蛛(ひらぐも)の茶釜に火薬を詰め、日本初の爆死を遂げたとされる。初回登場時からインターネット上には「戦国のボンバーマンこと松永久秀役の吉田鋼太郎が、いつ爆死するのかだけで1年間ワクワクが止まらない」などの声が続出した。
そして、ついに迎えるラスト。昨年2月の時点で、吉田自身もSNS上の話題を認識済み。「戦国時代ファンの方々の期待を上回れるよう、精いっぱい松永久秀を演じたいと思っています。おそらく皆さんが期待しているであろう“爆死”――今、『ボンバーマン』って言われているんですよね!?時代なんでしょうね、松永久秀が『ボンバーマン』と言われるなんて(笑)。久秀の爆死のシーンがあるのか、ないのか、まだ台本がありませんので、僕自身も分かりませんが、もしそのシーンがあったら、是非、派手に爆死したいと思います。僕自身も楽しみにしています」と高らかに宣言していた。果たして、爆死はあるのか――。
吉田が「非常に納得のいく描かれ方」「素晴らしい死に際の台本を頂いた」「自分としても思い残すことなく演じられた」と語る松永の最期に目を凝らしたい。
【平蜘蛛(ひらぐも)】松永が所有し、天下一の名物と謳われる茶器。殊の外、信長が欲しがった。正式名称は「古天明平蜘蛛(こてんみょうひらぐも)」。低く平らな形状が、蜘蛛がはいつくばっている形に見えることが名前の由来とされる。当時の武将にとって、茶の湯は欠かせない教養の一つ。名物茶器を所有することが権力者かつ文化人というアピールになり、持っていない者は権力者としても文化的とはみなされなかった。特に信長には「天下の名物は天下人の元にあるべきだと」いう考えがあり、降伏する武将が名物茶器を持っていれば、命の代償として献上させていたとも言われる(番組公式サイトから)。
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