ハイヒールモモコ「みるく饅頭 月化粧」のCM初出演 太平サブローと「2人で死ぬまでCMをやりたい」

[ 2026年4月23日 12:46 ]

みるく饅頭「月化粧」の新CM発表会見に登場したサブロー(左)、ハイヒールモモコ
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 太平サブロー(70)、ハイヒールモモコ(62)は23日、大阪市内で「みるく饅頭 月化粧」の新CM発表会に登場。初出演のモモコは「2人で死ぬまでCMをやりたい」と語った。

 10年に発売となった「みるく饅頭 月化粧」。13年のCMスタート時からサブローが続けて出演している。出演のキッカケはサブローがたむらけんじとゴルフしていた時のこと。後ろの組でプレーしていたのが同社・青木啓一会長(当時社長)だった。その時に名刺交換して交流が始まりCM起用へ。「たむけんは社長(現会長)の高校テニス部の先輩後輩やったけど。でも、ボクにCMが決まった」とサブローは笑わせた。

 一方のモモコは兼ねてから差し入れやプライベートでのお土産に「月化粧」を使っていた。「CM狙ってるんか」と言われていたが「ようやくかないました」と目を細めた。バターとミルクたっぷりの白あんの饅頭。甘い物が好き、特に「練乳が大好き」というモモコは「味もやけど、日持ちする」と大阪人らしい発想。3月の息子の披露宴の引き出物ももちろん「月化粧」。普段から「5つぐらいはすぐ食べてしまう。160円やし」とニヤリ。白羽の矢が立って大喜び。CM出演とともに「ちょっとまけてくれたらうれしい」と笑いを誘った。

 起用された2人の出会いは45年ほど前。当時17歳のばりばりの“ヤンキー”ギャルだったモモコが「東京にただで行ける。竹の子族の服を買いに」とフジテレビ「笑ってる場合ですよ」の素人出演コーナーに挑戦した。そこで漫才ブームで絶好調だったサブローと初対面した。吉本興業の社員から当時開校したばかりのNSCに1期生として授業料無料で誘われ、現在に至る。サブローも「あの時の少女とCMなんて、浸みるものあるなあ」と感慨深げだった。

 第5弾となる新CMは3パターン。2人が牛に跨がった「大阪土産編」、2人の頭の中を描いた「脳内イメージ編」、2人がそろって踊る「ダンス編」。かぶり物はあまり経験ないモモコ。「聞こえにくい」と訴えると、サブローは「すぐ慣れるで」。ピッタリサイズの特注のかぶり物で「ちょっと髪の毛を垂らさないと、誰か分からなくなる」とモモコは顔だけしか出ない部分に髪をのぞかせた。モモコも気に入ったようで「うれしすぎて、家族LINEで写真を送ったら“顔、丸いし、いつも通りやん”と返された」と自虐ネタで笑わせた。
 大阪土産としては豚まんの「551蓬莱」が有名。甘い物なら、チーズケーキの「りくろーおじさん」と並んで「月化粧」は知られるようになった。累積1億7000万を超え、年間2270万個を売り上げる。CMでは「2秒に1個売れる」とPRしているが、実際は1・5秒に1個売れているほどの人気。昨年の大阪・関西万博でも4店舗を出して国内外での認知度もアップしている。

 後輩たちからCMの“サブローさんの後釜を”と社長への売り込みが多いそうだが「ボクも70だし、そろそろ後輩へ…。誰が譲るねんっ」とサブローも1人でツッコミ。「北島三郎さんのお茶漬けや藤田まことさんのクラッカーは長かった。13年間、そっちのギネスにも挑戦してみたいですね」と同一出演者によるCM出演の記録を狙っていた。

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