新春!橋本マナミと松井珠理奈が黒毛和牛賭けて対決!“初笑い”するのはどっち…?

[ 2021年1月1日 12:00 ]

昨年に続きミスティーノFREEを体験する橋本マナミと松井珠理奈
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 新春到来。正月休みにぴったりのオンラインカジノゲームがミスティーノFREE。スマホやタブレット、パソコンがあればOKでスロット、ブラックジャック、バカラなど50種類以上のゲームが無料で楽しめる。2度目の対決となったタレントの橋本マナミ(36)、女優でSKE48の松井珠理奈(23)が“お年玉”の黒毛和牛1キロを賭けて勝負した。

 橋本と松井はワンピース姿で登場。昨年12月に続くミスティーノFREE体験は21年の幕開けを飾るものだ。

 「あけましておめでとうございます」と声をそろえた2人は今年の抱負についてトーク。「勝負強い年にしたい。オンラインカジノゲームも勝ちたいし、芸能界は毎日が戦場だから」と橋本が言えば、松井も「私は丑年生まれの年女。2月3日、私にとってSKE48として最後のシングル『恋落ちフラグ』が発売されます。自分の年にしたい」と意気込んだ。

 勝者は“お年玉”として黒毛和牛(1キロ)を手にできると聞き「1番好きなモノがお肉」(松井)、「絶対ほしい」(橋本)とテンション爆上がりで臨んだ。

 松井が「ミスティーノFREEは無料で遊べるオンラインゲームで、カジノにあるルーレット、バカラ、ブラックジャック、ポーカー、スロットなど50種類以上のゲームを楽しめます。本場でカジノをやっているのと同じ感覚だし、リアリティーがありますよね」と言えば、前回が初体験だった橋本は「今はコロナで遠くに行けないが、これがあれば日本でいいじゃんと思う」と応じた。

 今回は4種類のゲームで勝負し、合計得点(ミスティードル=MT$)が多い方が勝ち。まずはバカラに挑んだ。

 5000MT$を“軍資金”に10回勝負。韓国でのカジノ経験がある橋本が先手となり「バンカーかプレーヤーのどちらが勝っているか、流れを見ること」と賭け方を披露しながらスタート。バンカー予想で2連勝したが、その後はタイ(引き分け)が出て流れが変わり黒星先行。「全然ツイていない」と言いながらも3勝2分け5敗とした。

 対する松井は序盤から3ゲームを落として失速。さらに予想外のタイが出現して「運がなさ過ぎる、ヤバい」と消沈した。2勝2分け6敗で終了。結果は橋本4984MT$、松井4937MT$で橋本の先勝となった。

 次もテーブルゲームのブラックジャック。橋本は経験者らしく「さじ加減は自分次第」と話し、ベット数を流れに応じて5→10→50MT$とアップさせる戦術。4ゲーム目にはエースと絵札でブラックジャックを引き当てるなど強運も見せ「やったー!強い」と笑顔。トータルでは4勝1分け5敗とした。

 松井も思い切りよくベット数を上下させたが、要所で勝ちに恵まれず得点が伸びない。特に「勝負します」と100MT$をベットした最終回で18を引いたが、ディーラーは19。「ディーラーが強すぎ…」と松井。両者とも4勝1分け5敗だったが、結果は橋本4950MT$、松井4865MT$。橋本の2連勝となった。

 松井は「また負けた…。最後に100MT$を賭けなければよかった。もう2敗したので、次から2回勝たないとお肉が食べられない」と危機感を募らせた。

 そして3種類目のゲームであるスロット「ドリーム・オブ・ゴールド」に突入。

 「今年の運勢を占うという意味でも、幸運のカエルが出てくるドリーム・オブ・ゴールドをやってみましょう」と松井。数字はラッキー7ならぬラッキー8がポイントとなるゲームとあって「私は8月8日生まれ」(橋本)、「私も(3月)8日生まれなんです」と互いをけん制した。

 制限時間5分、1000MT$を元手にどこまで増やせるか。「お肉、お肉」と黒毛和牛への執念を見せる松井の巻き返しがスタート。画面が緑になってチャンスの予感。ラッシュにつながるリスピンを引き当てると待望のキュイーン音が鳴り響き、ボーナスステージへ。「ビッグ・ウィン」の文字とともにゴールドの「888」もゲットしラッシュ突入だ。

 「イェイ、イェイ、イェイ!」と絶叫する松井。その勢いは止まらず「888」を連発し「ヤバい。ビッグ・ウィンが9回来ました!」とこれまでのうっぷんを晴らし、喜びを爆発させた。結果は松井1161・8MT$、橋本946・9MT$。

 最後はスロット「バトル・ドワーフ」。バトルマークを狙うスリリングなゲームについて松井が「これで結果が決まるので、本当のガチンコ勝負になります。私たちにぴったりのゲームがバトル・ドワーフです」と言えば、橋本は「受け身になりがちなスロットだけど、これは自分で戦いを挑めるゲームなんだね。バトルを購入することもできるんだ」と驚いていた。

 ここも制限時間5分、1000MT$を元手にいざ勝負。2人同時にそれぞれのタブレット画面に向かい、緊迫した空気が流れる。なかなかバトルできず、じれた展開が続く。残り時間が少なくなり、2人はしびれを切らして元手からバトルを購入。モンスター「ゴブリン」とのバトルに挑んだ松井は「ジュリリンがゴブリンを倒すぞ」と意気込んだが、あえなく敗戦。橋本も相手の攻撃にダメージを受けて「やめてー。死んじゃったよ!」と絶叫した。

 松井は「もう一回買う」とバトルを購入して勝負に出た。最後にゴブリンを倒し「ビッグ・ウィン」からフリータイムに突入したが出費をカバーするには至らず。橋本914・9MT$、松井は744・6MT$で終了。

 いよいよ運命の総合結果発表だ。4ゲームの合計得点がオープンされると、橋本は1万1795・8MT$。対する松井は1万1708・4MT$。僅差で橋本が勝利した。

 「勝った!」と喜ぶ橋本に、松井は「ニクいわ」と黒毛和牛にかけたギャグ一発。しかし「うれしいー。家族でいただきます」と喜ぶ橋本にスルーされ「悲しい…。お肉一枚下さい」と言うのが精いっぱいだった。

 それでも新年にちなみ「おとそ」で乾杯した2人。「いい勝負だったね」(橋本)、「スロットだけでも種類がたくさんあるので、飽きないと思いました。全種類制覇したい」(松井)と振り返り「皆さま、ミスティーノFREEで検索してください」とそろって呼びかけた。

 ★バカラ★
 カジノテーブルの定番ゲームで「カジノの王様」と呼ばれている。プレーヤーとバンカーのどちらが勝つかを予想するゲーム。配られたカード合計の下ひと桁が9に近い方が勝ち。プレーヤーが勝つと賭け金の1倍が配当、バンカーが勝つと賭け金の0・95倍の配当となる。同じ合計数だとタイとなりドローで賭け金の配当が8倍に。

 ★ブラックジャック★
 手持ちのカードの数字の合計が21を超えない範囲で21に近い方が勝ち。ディーラーとの1対1の対戦形式で勝敗が決められる。運だけではなく、自身の決断が運命を左右するところが人気の理由。ヒット(カード追加)とスタンド(追加しない)を選択。21を超えたらその場で負けとなる。

 ★ドリーム・オブ・ゴールド★
 人気を誇る「ハワイアンドリーム」の仕様を継承した3×3のスロット。リスピンでのボーナス突入確率がアップし、リスピン3連発でならリースピンボーナスが確定する。金運をもたらすカエルがモチーフでビッグ・ウィンからのラッシュは怒とうの配当。カエルが乱舞、ランプも点灯し、興奮度はマックスになる。

 ★バトル・ドワーフ★
 バトルマークを狙うスリリングなスロット。バトルマークがそろうと「戦う」「逃げる」のどちらかを選択する。ゴブリン、トロール、ドラゴンといったキャラクターとの戦いは迫力十分で、音や光り方の演出はパチスロ風。ボーナスゲームも派手。メイントリガーのトレジャーラッシュを目指してリスピンからバトルモードを狙う。

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