鶴瓶「あぶない交遊録」の収録報告 千鳥・大悟が参加 「楽しく最終回を迎える事が出来ました」

[ 2020年12月15日 16:00 ]

落語家の笑福亭鶴瓶
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 落語家の笑福亭鶴瓶(68)が15日までに自身のインスタグラムを更新。「志村&鶴瓶のあぶない交遊録」の収録を行ったことを、オフショットとともに伝えた。

 千鳥・大悟(40)、ナインティナインの岡村隆史(50)、矢部浩之(49)との4ショットをアップし「志村鶴瓶のあぶない交遊録の最終回を撮りました。ナイナイ、大吾が参加してくれました」(原文ママ)と報告。新型コロナウイルスによる肺炎のため3月29日に亡くなった番組レギュラー・志村けんさん(享年70)の代わりに、プライベートでも親交の深かった大悟が参戦したようで「楽しく最終回を迎える事が出来ました」と明かした。

 鶴瓶と志村さんが、ゲストを招いてトークやゲームを楽しむ毎年恒例のお正月特番。ナインティナインらと行う「英語禁止ボウリング対決」は番組の名物企画だった。

 ファンからは「最終回かぁ、ここでまた志村さんがもういないんだなぁと再確認してしまった」「最終回寂しいです でも志村さんの良き後輩の大悟さん参加と知り嬉しく思います」「最終回迎えるのは寂しいですけど大悟さんが代役なので志村さんも喜んでくれてるはずです!」「放送見たら泣いちゃいそうです」など反響の声が寄せられている。

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