雨上がり蛍原 相方・宮迫と“25年ぶり”2人きりの時間「顔色良かった」

[ 2020年8月21日 12:13 ]

お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の蛍原徹
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 お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の蛍原徹(52)が20日放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」(木曜後11・27)に出演。相方・宮迫博之(50)と約25年ぶりに2人きりの時間を持ったことを明かした。

 「正直、宮迫さんとは連絡を取ってる?」と直球質問を受けた蛍原は「正直?えーっと」と困惑しつつも「この間、土曜日会いました。2日前。久々やねん。前から会おうって言うててんけど、コロナ関係で(なかなか会えず)何とか…」と告白。他人を交えず2人だけで会ったといい、「2人きりなんて、東京に行って、全然仕事なくて、毎日すねていた時に1回あったきり。それ以来やから、25年ぶり。1時間ぐらい(話した)」と約25年ぶりの2人だけの対面を明かした。

 久々の相方の再会での印象は「なんか顔色良かったような気がする。どちらかと言えば…。顔色いいように俺は思えた」と語った。

 具体的な話の内容は明かさなかったが、「1時間のうちにお互いの気持ちを話した」と蛍原。「変わってなかった?」との問いには「えへへへ」と笑いつつ「宮迫に限らず、基本、人間ってそう変わるもんじゃないでしょ。50年ぐらい生きて」。さらに「コンビって、複雑。コンビやと思ってたけど、身内やねんな、俺にとって」と吐露。「身内はダメなことはダメって注意せなあかんってあるし…ちょっと迷惑かけたから皆さんに」と苦笑した。

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2020年8月21日のニュース