菅田将暉、金スマで自身の本名明かす 中居正広「たいしょうって言うの!?」

[ 2020年8月14日 22:14 ]

俳優の菅田将暉
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 俳優・菅田将暉(27)が14日、TBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜後8・57)に出演。自身の本名を明かし、芸名「菅田将暉」となった経緯を説明した。

 MCを務めるタレントの中居正広(47)と“仕事とプライベート”についてトークする中で、本名が「菅生大将(すごう・たいしょう)」だと明かした。

 中居が「たいしょうって言うの!?」と驚くと、菅田は「相談もなく、突然決められました。当時、僕を業界に入れてくれた人が、事務所所属が決まる前ぐらいに“姓名判断の人に見てもらった”と。紙に候補名が10個くらいあって“この名前が光って見えたんだ”って」と「菅田将暉」という芸名に決まったという。

 中居に「(女性と)出会った時は敬語じゃないですか。それが敬語じゃなくなる瞬間がある。菅田くん、それから将暉くん、そこから大将になるわけじゃん。いつの瞬間に(俺の名前は)大将だからって言うの?」と名前の使い分けについて質問されると、菅田は「本当に核を突いてきますよね」と中居の本質を突いた質問に驚く場面も。

 「(本名を明かすのは)付き合う前ですね」と答え、「菅田将暉は仕事のネーム。(男女問わず)プライベートで仲良くなりたい人には全員に本名を伝えます。(呼び名が)将暉で定着されたら、僕が心を開けなくなっちゃうので」と語った。

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2020年8月14日のニュース