「どこ見ても嵐」相葉雅紀、興奮!「5G LAB」VR体験に「普段一緒に踊っている距離感よりも近い」

[ 2020年8月6日 06:00 ]

ライブやスポーツの試合が目の前で広がっているような臨場感を味わえる「VR SQUARE」をVRゴーグルを装着して体験する相葉雅紀(撮影・西海健太郎)
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 嵐の5人が5日、都内でソフトバンクと嵐の5G(第5世代移動通信システム)プロジェクトの発表会に出席した。ソフトバンクが提供する超高速・大容量・低遅延の5Gを駆使したコンテンツ配信サービス「5G LAB」に登場。7日と14日に代表曲「Love so sweet」を歌唱する姿を映した2種類のコンテンツが配信される。

 会見では二宮和也(37)と相葉雅紀(37)が早速、先行体験。二宮は好きなメンバーの歌唱シーンを選択して視聴できるサービス「推しカメラ」(7日から配信)について、司会者に「一番誰が見たい?」と聞かれると大野智(39)と回答。「歌っていないと休む癖があるので、チェックと思った」と理由を明かすと、大野は顔をしかめながら「難しい時代になった」と言い、笑いを誘った。

 歌唱する嵐をあらゆる方向から見ることができ、メンバーに囲まれているような体験ができるサービス(14日から配信)について、VRゴーグルを着用して体験した相葉は「普段一緒に踊っている距離感よりも(嵐のメンバーが)近い。どこを見ても嵐がいる」と大興奮。

 既に第1弾の参加型プロジェクト「5Gバーチャル大合唱」は実施されており、参加者の一部と嵐がバーチャル上で大合唱する新CM(7日から放映)もお披露目された。松本潤(36)は「たくさんの方が参加してくださったおかげで素敵なCMになった」と感謝。櫻井翔(38)は「ファンの方も参加したので、楽しみにしていた。想像を超える仕上がりになった」と満足げに語った。 

 ▼5G LAB 5Gを活用した臨場感あふれるコンテンツを配信するサービス。アイドルらを実在の空間に出現させる体験ができる「AR SQUARE」、VRゴーグルを使用して3D動画を体験する「VR SQUARE」、舞台や試合を多視点から見る「FR SQUARE」、PCゲームをスマートフォンでプレーできる「GAME SQUARE」の4つのカテゴリーで構成。全キャリア対応で、アプリを通じて利用できる。

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