桂文枝「医療現場に金を…」 政府に訴え「新薬、ワクチンの開発が1番と違うのん?」

[ 2020年4月16日 12:51 ]

桂文枝
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 落語家の桂文枝(76)が16日、自身のブログを更新。新型コロナウイルスの感染拡大する中、政府に対しまずは医療現場、研究機関への援助を訴えた。

 文枝は「平熱」のタイトルで投稿。「毎日測るのが怖い」と体温を測る恐怖を吐露した文枝。「それにしても元阪神の片岡選手 早く良くなってほしい あんなに体を鍛えている人にでも 忍び込むコロナウイルス 鍛えていない我々には ひとたまりもない また石田純一さんが感染したとか おそらく 家族はパニックになってるだろう」と14日に新型コロナウイルスに感染していることを公表した日本ハム、阪神OBの片岡篤史氏(50=本紙評論家)と同じく15日に感染が明らかになった俳優の石田純一(66)を気遣った。

 そのうえで「とにかく元から 断たないと だから 政府は 医療現場 研究現場に とりあえず まずそちらにお金を つぎ込んでほしい でないと 税金の有効利用にならない! まず 新型コロナをやっつける新薬、ワクチンの開発が1番と違うのん?」と訴え。「税金を 血税で 我々の命を守ってください!」とつづった。

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