高須院長 一律10万円給付への方針転換を評価「安倍さん強心剤注射してくれてありがとう」

[ 2020年4月16日 18:06 ]

高須クリニックの高須克弥院長
Photo By スポニチ

 高須クリニックの高須克弥院長(75)が12日、自身のツイッターで、安倍晋三首相が新型コロナウイルス対策として、国民1人当たり10万円の現金を一律給付するため、2020年度補正予算案を組み替える方向で検討するよう指示したことを評価した。

 高須委員長は補正予算組み替え指示のニュースをリツイートし、「とりあえず強心剤注射してくれた。よかった。なう」とツイート。さらに「とりあえず少しの間、心臓が動く。安倍さん強心剤注射してくれてありがとう。これから本格的に治療方針を討論してください。なう」と続けて投稿した。

 さらに米国が大人1人につき1200ドル、子ども1人に500ドルの支給があるとの投稿に「日本はアメリカより情け深いです。日本国民は同じ空気で呼吸しています。酸素欠乏になったら手持ちの酸素を放出して吸入させるのは人の道です」と応じた。

続きを表示

2020年4月16日のニュース