赤江珠緒アナ ラジオのスタジオ出演見合わせ…夫が発熱と味覚異常、自身は「元気」

[ 2020年4月14日 05:30 ]

フリーアナウンサーの赤江珠緒
Photo By スポニチ

 フリーアナウンサーの赤江珠緒(45)の夫である「報道ステーション」のディレクターが発熱や味覚の異常を訴え、PCR検査の結果を待っていることが判明した。

 赤江は13日、パーソナリティーを務めているTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)のスタジオ出演を見合わせ、電話出演に切り替えた。

 「うちの夫の職場で陽性反応の方が出まして」と告白。夫が先週末に体調を崩し、高熱が出た上「味も…とか言い出したのでこれはまずいから、と病院に相談していった。かかってるんだろうなという感じ」とも説明。夫は自宅で療養しており、赤江と娘(2)も「私たちも怪しい状況」とみて仕事での外出を見合わせたという。

 自身の体調は「なんの症状もなく、変わらずのんきに元気でやっている」という。番組は赤江に代わってTBSの外山恵理アナウンサー(44)が出演した。

続きを表示

2020年4月14日のニュース