なぜコロナ陽性?「森三中」黒沢かずこ きれい好きで有名&衛生管理徹底していたが…

[ 2020年4月5日 05:30 ]

お笑いトリオ「森三中」の黒沢かずこ
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 お笑いトリオ「森三中」の黒沢かずこ(41)が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと4日、所属事務所の吉本興業が発表した。先月21日に発熱し、今月3日夜にPCR検査陽性と判定された。肺炎の症状は治まったが、味覚や嗅覚が感じづらくなっており、自宅で療養している。

 吉本興業によると、黒沢は先月21日昼に発熱後、同日夕方に平熱に戻ったが、医師の指導で2日間自宅療養。25日に撮影のため稼働したものの、翌26日にプロ野球・阪神の藤浪晋太郎投手(25)の陽性を報じる報道で味覚や嗅覚の異常が新型コロナウイルス感染の症状と知り、以降の仕事は全てキャンセルした。

 黒沢はこの間、都内の保健所に連絡し、複数の医療機関を受診。今月1日に診察を受けた医療機関のCT検査で肺炎と診断され、最終的にPCR検査を受けたところ、新型コロナ陽性と診断された。

 3月以降、海外への渡航歴はなく、感染経路は分かっていない。現在は自宅療養中で、味覚、嗅覚を感じづらい状況だが熱はなく、せきも出ないという。

 関係者によると、先月25日に、メンバーの大島美幸(40)と村上知子(40)とともに日本テレビの営業関連の仕事で撮影を行った。日本テレビは「最小限の人数で撮影した。スタッフは産業医の指示で必要な人は自宅待機している」と説明した。大島と村上は、8日まで自宅で待機することがこの日、決まった。

 吉本とテレビ局は一定期間に黒沢と接点のあった関係者やヘアメーク、衣装担当などスタッフや弁当の配達員まで接触者を洗い出し、感染が拡大しないように対策を講じているという。この日、後輩コンビ「ガンバレルーヤ」が、黒沢の関係者と接触したとして、念のため中部日本放送(名古屋市)の生放送を欠席。2人に症状はない。

 大島の夫で放送作家の鈴木おさむ氏(47)は、自身のツイッターで黒沢について「病院に診察に行っても自分で保健所に電話しても、その症状だけだと検査してもらえなくて、粘って粘って頼み込んで、やっと検査してくれた」と説明。軽症者の検査の実態をつづった。

 黒沢は普段から頻繁に手を洗うなどきれい好きとして知られ、人の密集する場所も避けるなど衛生管理に気をつけていた。吉本興業も、3月下旬から基本的に全社員を在宅勤務とするなど対策を強化した直後だった。

 ◆黒沢 かずこ(くろさわ・かずこ)1978年(昭53)10月17日生まれ、茨城県ひたちなか市出身の41歳。98年にNSCの同期だった大島、村上と森三中を結成。10年には映画「クロサワ映画」で主演。現在は日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」、同局「ヒルナンデス!」にレギュラー出演中。1メートル58、血液型O。

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