「ポツンと一軒家」17・5%、安定の高視聴率で大河、イッテQ、フィギュア抑え同時間帯トップ

[ 2020年2月10日 10:05 ]

テレビ朝日「ポツンと一軒家」のMCを務める所ジョージ(右)と林修
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 9日放送のテレビ朝日系「ポツンと一軒家」(日曜後7・58)の平均視聴率が17・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが10日、分かった。

 タレントの所ジョージ(65)が司会、予備校講師でタレントの林修(54)がパネリストを務める同番組。日本各地の人里離れた場所にポツンと存在する一軒家を制作スタッフが訪れて、住人のドラマを伝えている。9日の放送では、高知県のほぼ中央部にある一軒家と、同県東部にある一軒家を紹介した。

 同時間帯に放送された番組は、NHK「麒麟がくる」(日曜後8・00)は13・5%、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」(日曜後7・58)は13・8%、TBS「バナナせっかくグルメ」(日曜後7・00)は9・5%、テレビ東京「カラオケバトル2020」(日曜後7・54)は4・5%、フジテレビ「四大陸フィギュアスケート選手権・男子フリー」(日曜後8・00)は14・5%だった。

◇2020年「ポツンと一軒家」視聴率

1月 5日 19・5%(同時間帯1位)

  12日 放送なし

  19日 16・1%(同2位)

  26日 放送なし

2月 2日 18・8%(同1位)

  9日 17・5%(同1位)

※ビデオリサーチ調べ、関東地区

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