天海祐希主演「トップナイフ」第4話10・6% 4週連続2桁好調キープ

[ 2020年2月3日 09:00 ]

女優の天海祐希
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 女優の天海祐希(52)が主演を務める日本テレビ系「トップナイフ―天才脳外科医の条件―」(土曜後10・00)の第4話が1日に放送され、平均視聴率は10・6%(ビデオリサーチ調べ 関東地区)だったことが3日、分かった。

 初回に13・0%と好スタートを切り、第2話は12・4%、第3話は12・9%と好調をキープしていた。

 常に完ぺきを求められ、“手術はすべて成功して当たり前”という世界で葛藤する医師の姿を描く。「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」シリーズ(フジテレビ系)などを手掛けた林宏司氏が脚本を担当。天海のほか、椎名桔平(55)、三浦友和(67)、広瀬アリス(25)らが出演する。

 第4話は、深山(天海)たちは救急搬送された記憶のない女性患者(中尾ミエ)の身元特定に頭を抱える。名前もわからず、家族に連絡もできない中、複雑な表情を浮かべていた西郡(永山絢斗)は、女性患者と自分の関係を告白。そんな中、60代の男性・山口清(本田博太郎)が幼馴染の内田正(綾田俊樹)に付き添って病院を訪れて…という展開だった。

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2020年2月3日のニュース