東出昌大、主演ドラマ内でも「おまえ、終わったな」 叱責されるシーンにネット話題騒然

[ 2020年1月31日 05:30 ]

俳優の東出昌大
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 女優唐田えりか(22)との不倫騒動の渦中にいる俳優東出昌大(31)が30日、群馬県内で、テレビ朝日の主演ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(木曜後9・00)の第6話の撮影に臨んだ。

 撮影スタッフの一人は「東出さんはいつも通りフランクに接してくれました。ただ、騒動で相当参っているのか、無理して笑っているようにも見えました」と、現場での様子を説明。東出が“空元気”を出して普段通りに振る舞う一方で、マネジャーが関係者に頭を下げ、騒動で迷惑をかけたことを謝罪して回っていたという。関係者によると、ダブル主演する桐谷健太(39)が「神妙な顔をしていても、いい作品はできない。頑張っていこう」などと現場を盛り上げているという。

 ドラマはこの日、第3話が放送された。東出が妄想シーンで、柳葉敏郎(59)演じる上司に「おまえ、終わったな」と仕事の責任を叱責(しっせき)され、ほかにも「そういう不徳を引き起こしたのは誰だ」と怒鳴られるシーンがあった。騒動前に撮影されたものだが、ネット上では「タイムリーすぎる」「今の東出くんにぴったり」などと話題騒然。劇中では「罪を償わないといけない」「また一緒になるにはリセットするしかない」など、別居している妻で女優の杏(33)への裏切り行為を想起させるセリフもあった。

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2020年1月31日のニュース