パリコレNo.1モデル緊急来日!? ロバート・秋山イベントで“人間離れした体型”披露

[ 2019年11月30日 15:41 ]

「クリエイターズ・ファイル」のイベントに出演したロバート・秋山竜次扮する「パリコレNo.1モデル、アルセーヌ・ダルタニアン」=(中央)。「jouetie」のクリエティブ・ディレクター、AMIAYAと共演
Photo By スポニチ

 お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次(41)が様々なクリエイターに扮して密着取材を受ける「クリエイターズ・ファイル」のイベントが30日、東京・渋谷PARCOで行われた。

 「パリコレNo.1モデルのアルセーヌ・ダルタニアンが緊急来日」した設定で、ファッションブランド「jouetie」とコラボレーション。jouetieのクリエティブ・ディレクターを務める双子モデルのAMIAYAとファッションショーに臨んだ。

 「アルセーヌ・ダルタニアン」は、人間離れした体型で「スタイルの神」とリスペクトされているといい、好きな色は黒。背景が黒なら誰でも神スタイルを得られるという特殊デザインの服を身にまとい、ランウェーをウォーキングのたびに笑いを誘った。

 「壁が黒なら」を条件に来場し、「自分をやせてみせるのはアイデアね。ジム(でダイエットが)、ゴールじゃないね。ジム、ゴールもう古い」とファッション次第でやせて見せられる術を力説した。

 小道具の「翻訳機」を手にしながら、あやしいフランス語と、たどたどしい日本語を使い分けて解説。「ファッションとは助け合いだ」と主張。「1日7000円」で雇ったとする黒子2人に背後で黒幕を持ってもらい、「やせるということは何も運動する、ジムに通うということだけではない。着るだけでやせられる。そういうところに着目しました」とネタをばらしながら胸を張った。

 どこまでも来日した外国人になりきり、「これから渋谷、少しブラブラして帰ります。道玄坂のファッションヘルス、いつも行く。ジャパニーズ、気持ちいい。ファッションつながり。これファッションイベント、これから行くファッションヘルス。予約している」と照れ笑いしながら自称パリコレモデルとは思えぬ下ネタも披露。

 一般客にも写真撮影を許可して「どうか細く撮ってください」と繰り返した。 

続きを表示

この記事のフォト

2019年11月30日のニュース