羽賀研二被告 不動産偽装譲渡初公判で起訴内容を否認

[ 2019年11月28日 05:30 ]

羽賀研二被告
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 詐欺事件の被害者への賠償に充てられる不動産を偽装譲渡し、差し押さえを免れようとしたとして、強制執行妨害目的財産損壊などの罪に問われた元タレント羽賀研二(本名・当真美喜男)被告(58)と会社役員の元妻当真麻由被告(42)の初公判が27日、那覇地裁で開かれた。

 いずれも「偽装したことはない」と起訴内容を否認した。検察側は冒頭陳述で、2人が以前から強制執行を免れる方法を話し合っていたとし「財産分与を装い、離婚は手段だった」と指摘した。起訴状によると、2017年1月、羽賀被告が所有する沖縄県内の不動産の所有権を麻由被告に移す登記申請をして、協議離婚に伴い譲渡したように装い、約3億9000万円の被害賠償を免れようとしたとしている。

 羽賀被告は、未公開株の売買を巡る詐欺などの罪に問われ懲役6年の判決が13年に確定。被害者が起こした民事訴訟で17年、約3億9000万円の支払いを命じた判決が確定した。服役中の今年1月、偽装譲渡の事件で逮捕された。

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