宇垣美里アナ 芸能界でつかみたいものは…「オリジナルのポジション」

[ 2019年6月17日 10:58 ]

「かっぱ寿司の夏 新商品発表会」に出席した(左から)宇垣美里アナウンサー、EXITのりんたろー。と兼近大樹
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 フリーの宇垣美里アナウンサー(28)が17日、都内で行われた「かっぱ寿司の夏 新商品発表会」に出席した。TBSを退社して4月から再出発。寿司の鮮度をアピールできる「フレッシュな顔」として、お笑いコンビ「EXIT」とともに、3段階の辛さが選べる新メニュー「かけて楽しむシビ辛ソース」などをPRした。

 新鮮さを感じることについて、司会者から問われると「フリーになるまでは会社員として生活していたので、今はマネジャーのいる生活が新鮮です。相談できる相手がいるのは、凄い幸せ」と回答。辛さにちなんで取材陣が「甘い男性と、辛い男性のどちらがタイプ?」と質問すると、「甘い男性の方が好きです。(私を)甘やかして欲しいです」と笑みを広げた。

 EXITの2人とは初対面。兼近大樹(28)は、宇垣アナについて「めちゃ、LINE交換しようと言っても『ダメ』だと言われちゃいました。ガードも堅くって、何度も連絡先を聞いたんですけど、一つも教えてくれない。結構、堅い娘ですよ」と冗談交じりにネタにして持ち上げた。

 回転寿司にちなんで「つかんでみたいもの」を問われた宇垣アナは、芸能界での「オリジナルのポジションをつかんでみたい」と回答。「せっかくフリーになったので、いろんなことにチャレンジして私らしく道を切り開いていけたら」と続けた。そして、EXITの“チャラ男”キャラに同調して「まず、クラブに行くことですかね」と照れくさそうにパリピ風にジョークを放つと、兼近から「俺も実はクラブに行ったことがないんですよ」と真顔で返されていた。

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