指原莉乃 NGT山口真帆らの卒業発表から一夜明け…運営サイドに苦言

[ 2019年4月22日 14:30 ]

HKT48の指原莉乃
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 HKT48の指原莉乃(26)が22日、自身のツイッターを更新。21日にNGT48の山口真帆(23)が卒業を発表したことを受け、グループの運営側に苦言を呈した。

 山口は、21日に新潟市の専用劇場で行われたチームGの千秋楽公演で、運営側との溝が埋まらなかったことを明かし「今の私にできるのは卒業発表しかない」と告白。暴行被害を巡り「(運営会社AKSの)社長からは“不起訴になった。イコール事件じゃないってことだ”と言われ、そして今は“会社を攻撃する加害者だ”とまで言われている」と主張。かねてファンと私的交流するメンバーを解雇し、グループの健全化を図るよう運営側へ訴えてきたが、結論は不問だったことに対し「目をそらしてはいけない問題に対して“目をそらさないなら辞めろ。新生NGT48を始められない”というのがこのグループの答えでした」などと訴えた。

 指原は一夜明けたこの日「信頼できる違う場所で輝けますように」と一言つぶやい後、続けて「本当だとしたら未成年の子供も預かっている会社としておかしい。大人数を預かっておいてその感覚の人とは思いたくない。私も現社長とは一度しか会ったことも喋ったこともなかったしコミュニケーション不足もあるのか、いま預けられている人の不安さ不信感がわかってないような。全体的に怖いしおかしい」と運営側に厳しい言葉を投げかけた。

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2019年4月22日のニュース