渡辺謙、吉井怜、岩下投手らが白血病を克服

[ 2019年4月22日 11:10 ]

岡村孝子 急性白血病を公表 ( 2019年4月22日 )

俳優・渡辺謙
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 これまでに多くの人が白血病を克服している。俳優の渡辺謙(59)は1989年に急性骨髄性白血病と診断された。94年に再発したが、その都度克服している。

 タレントの吉井怜(37)は、18歳の時に急性骨髄性白血病と診断され、母からの骨髄移植を受けて芸能界に復帰した。

 また、プロ野球・日本ハムの岩下修一打撃投手(45)は01年7月に急性骨髄性白血病と診断され、その後の懸命なリハビリで克服している。

 最近では、今年2月に競泳女子の池江璃花子(18=ルネサンス)が自身のツイッターで、検査を受け白血病の診断を受けたことを告白。現在、治療を続けている。

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2019年4月22日のニュース