フジ社長 31日退社の須田哲夫アナに「今後も支援していきたい」

[ 2019年3月29日 15:45 ]

須田哲夫アナ
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 フジテレビの宮内正喜社長(75)が29日、東京・台場の同局で定例会見を行い、今月31日付で48年間勤めた同局を離職することになった同社の須田哲夫アナウンサーについて言及した。

 宮内社長は「長い間、報道番組、情報番組、キャスターとして貢献したいただいた。まだ、スキルと声の質は現役のアナウンサーに引けを取らない。これからも仕事をしていきたいという意思をお持ちなので、フジテレビとしても支援していきたい」と語った。
 今後の起用については、編成担当の石原隆取締役(58)は「決まっていることはない」とした。

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2019年3月29日のニュース