【明日3月30日のまんぷく】最終話 歩行者天国でヌードルの試食販売会 福子と萬平は大きな決断を…

[ 2019年3月29日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」最終話。歩行者天国の行列に並ぶ若者たちに次々とまんぷくヌードルを販売する萬平(長谷川博己)(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(33)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月~土曜前8・00)は3月30日、最終回が放送される。

 「まんぷくヌードルの価値が理解できるのは頭の柔らかい若者たちではないか」という福子(安藤)の気づきをきっかけに、大勢の若者が集まる「歩行者天国」で、社運をかけてヌードルの大試食販売会をすることになった。いよいよ勝負の日。誰もが成功を願う中、行き交う人々の反応は…。そして福子と萬平(長谷川博己)は、ある大きな決断をする。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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