山口智子「なつぞら」で31年ぶり朝ドラ「感慨深く」おでん屋の女将役 比嘉愛未も 歴代ヒロイン4人集結

[ 2019年2月12日 17:00 ]

NHK連続テレビ小説「なつぞら」にレギュラー出演し、約31年ぶりに朝ドラに復帰する山口智子
Photo By 提供写真

 女優の山口智子(54)がNHK連続テレビ小説100作目となる次期朝ドラ「なつぞら」(4月1日スタート、月〜土曜前8・00)にレギュラー出演することが12日、分かった。同局が「東京・新宿編」の新キャストを発表した。山口の朝ドラ出演はヒロインを務めた1988年後期「純ちゃんの応援歌」以来、約31年ぶり。「私にとってすべての始まりであり、人生を育んでくれた朝ドラに再会できたことをとても感慨深く思っています」と心境を明かした。

 2007年前期「どんど晴れ」のヒロインを務めた比嘉愛未(32)の出演も決定。既に出演が発表されている松嶋菜々子(45)は96年前期「ひまわり」、小林綾子(46)は83〜84年「おしん」のヒロイン。朝ドラヒロイン経験者が4人も集まり、大きな話題を呼びそうだ。

 女優の広瀬すず(20)がヒロインを務め、03年後期「てるてる家族」に続く朝ドラ2作目となる脚本家・大森寿美男氏(50)が手掛けるオリジナル作品。戦争で両親を亡くし、北海道・十勝の酪農家に引き取られた少女・奥原なつ(広瀬)が、高校卒業後に上京してアニメーターとして瑞々しい感性を発揮していく姿を描く。

 「東京・新宿編」は昭和30年代を舞台に、上京したなつがアニメーションの世界に飛び込むチャンスを求め、行方不明の兄・咲太郎(岡田将生)との再会を夢見て、開拓者魂を胸に秘めながら憧れの街・新宿で懸命に生きる。

 山口が演じるのは、伝説の劇場・ムーランルージュ新宿座の人気ダンサーとして一世を風靡した岸川亜矢美役。引退後は新宿の路地裏に、おでん屋「風車」を開き、女将として店を切り盛りする。豪傑で明るい人柄にひかれ、多くの常連客が店を訪れる。なつの兄・咲太郎の消息を知っているらしい。

 山口は「『純ちゃんの応援歌』からおよそ30年、私にとってすべての始まりであり、人生を育んでくれた朝ドラに再会できたことをとても感慨深く思っています」と喜び。「私が演じる亜矢美は、ダンサーを引退した後、おでん屋の女将をしていますが、彼女にとってはおでん屋のカウンターもステージで、人生はエンターテインメントです。毎日を笑顔で輝かせて、誇りを持って生きる人物として演じていますので、楽しみにしていてください」と意気込んでいる。

 他に近藤芳正(57)リリー・フランキー(55)戸田恵子(61)鈴木杏樹(49)水谷果穂(21)工藤阿須加(28)の出演が発表された。制作統括の磯智明チーフプロデューサーは「東京・新宿編の新キャラは、北海道十勝編と違って、とにかく濃い!ギラギラしている人たちばかり。俳優陣もゴージャス、華やかな方々にご出演いただくことになりました。さまざまな人生が行き交う大都会・新宿で、なつは自らの運命を勝ち取っていけるのか、ご期待ください」と呼び掛けている。

続きを表示

「美脚」特集記事

「連続テレビ小説「なつぞら」」特集記事

2019年2月12日のニュース