【明日2月2日のまんぷく】第103話 完成に近づく「理想の麺」試食すると…

[ 2019年2月1日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第103話。納得のいく麺ができず、やけ酒を飲む萬平(長谷川博己)(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は2月2日、第103話が放送される。

「スープを練り込んだ理想の麺」をどうしても作れない萬平(長谷川博己)。手伝う福子(安藤)もガッカリする日々が続く。試行錯誤が1カ月ほど続いたある日、萬平はようやく原料、水分の適切な配合を導き出すことに成功。さっそく試作の麺にお湯をかけて試食する。ところが、麺としては問題ないものの、肝心の味がない。またもラーメン作りは壁にぶつかる。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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