久保王将 関西で指し初め式に出席 歴史的3ショット実現

[ 2019年1月5日 12:01 ]

関西将棋会館で指し初め式に出席した(右から)王を持つ久保利明王将、歩を持つ豊島将之2冠、桂を持つ斉藤慎太郎王座
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 将棋の久保利明王将(43)が5日、大阪・関西将棋会館での指し初め式に出席し、13日から静岡県掛川市で第1局が始まる第68期王将戦7番勝負への意気込みを語った。「年明けすぐから始まるので集中していきたい。昨年、一昨年から勢いづく関西の流れに今年も乗っていきたい」。

 式典前には5階御上段の間で豊島将之2冠(28)、斉藤慎太郎王座(25)との歴史的3ショットが実現した。関西本部所属棋士が4冠を保持するのは26年ぶりとあって、「東京の所属棋士数と比較すると1対2。有力棋士が関西に多くなっている証しでしょう。これからも活性化されていくと思う」と活況を心強く感じていた。

 通算5期目の獲得がかかる第68期7番勝負は渡辺明棋王(34)を挑戦者に迎える。年末年始は家族でUSJに行ったと回想し、「すごく寒かったので温泉に行きました」と苦笑い。豊島は「祖父母が住んでいる愛知県一宮市でのんびりすごした」、斉藤は「祖父母の自宅が奈良にある。1、2日は1年の疲れが出たのでゆっくりした」。撮影では、報道陣からの「好きな駒を持って」との要望に久保が王、豊島が歩、斉藤が桂を取り笑顔で応じた。

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