MBS松井愛アナ 入社26年目で“初の台風中継”に「痛い」「キャー」

[ 2018年10月31日 10:20 ]

奈良市防災センターで実際の台風の雨と暴風を体験するMBS・松井愛アナウンサー(写真提供・MBS)
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 MBSテレビ「コトノハ図鑑」(木曜深夜0・59)の11月1日放送では「天気のコトノハ」を取り上げる。“美容マニア”だけでなく“お天気マニア”の松井愛アナウンサー(47)と、山中真アナウンサー(41)が、MBSテレビ「ちちんぷいぷい」(月〜金曜)、「VOICE」(月〜金曜)で気象予報士としてお天気コーナーを担当する広瀬駿氏(29)の協力を下に「勘違いしやすい天気予報の言葉」を調査した。

 「くもり一時雨」と「くもり時々雨」の違いや「雹(ひょう)と霰(あられ)」の違いなど、日ごろから分かっていそうで意外に知られていない天気予報の言葉。また、「ツバメが低く飛ぶと雨」「猫が顔を洗うと雨」「ゲタがひっくり返ると雨」など、天気にまつわることわざの真偽について明らかになる。

 また、ここ数年、突然の豪雨や台風が多く、アナウンサーたちは風や雨の強さを伝える機会が増えてきたが、それが実際はどれくらいの強さなのかを身をもって体験するために、松井アナが奈良市防災センターで台風の雨、暴風を実体験した。松井アナは入社以来、台風中継の経験がなく、今回、入社26年目で初の台風中継。風速20メートルですでに目も開けられず、どこかから突風で飛んできた新聞が身体に当たり「痛い」「キャー」ともはや原稿を読んでいる場合ではなく、散々な目に遭った。

 他には上田崇順(42)、森本尚太(26)、藤林温子(26)ら3アナウンサーも登場する。

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2018年10月31日のニュース