スザンヌ&犬山紙子 年齢を感じる衝撃の瞬間「ちょっとしたことで…」

[ 2018年10月23日 09:00 ]

関西テレビ「やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です」に出演した犬山紙子(左)とスザンヌ
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 関西テレビ「やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です」(火曜後8・00、関西ローカル)の23日放送にスザンヌ(31)、柴田理恵(59)、犬山紙子(36)、「笑い飯」西田幸治(44)がゲストで登場。MCの海原やすよ(43)、海原ともこ(46)、友近(45)と爆笑トークを繰り広げた。

 最初のテーマは「○○な人は、人生“○割”損してる」。街頭インタビューでは「長身でスタイルがいいのにオシャレを楽しんでない人は、人生10割損」「離婚したいのに離婚しない人は、人生10割損」との声が。「カウセリングに行かない人は人生9割損してる」と犬山。「カウンセリング治療」を受けて分かった犬山の“夫にイライラする原因などを語る。スザンヌは「都会に住んでる人は、人生4割損してる」と、故郷への愛を熱く語る。郷への愛を熱く語る。

 次のテーマは「アドバイス」について。エッセイストの犬山は「相手の事情を知らないのに、上から目線で持論を押し付けてくる」“クソ”みたいなアドバイスを“クソバイス”と命名。関連著書も出版して女性の間で共感できると話題に。街頭インタビューで「女の子はポッチャリの方がいい」「あんまり喋らん方がいい」「大阪を出て東京に行った方がいい」など、おせっかいな“クソバイス”が続出。別室ゲストの西田は、偶然、飛行機で隣に乗り合わせた友近の母親に“クソバイス”されたエピソードを披露し、大爆笑となった。“クソバイス”された

 最後のテーマは「年取ったな、と思う瞬間」。30代の意見では「笑っただけでオナラがでる」、50代では「動物のYouTubeを見てすぐ泣いてしまう」など、加齢とともにさまざまな場所がゆるくなるという声が。そんな中、やすよが「スザンヌちゃんは31歳?本当変わらへんね」と褒めると、スザンヌが「そう言ってもらえるとうれしいです。色々あったんですけどね…」とポツリ。自身が「年取ったなあと思う瞬間」について真剣に語った。また、スザンヌと犬山が「ちょっとしたことで尿が漏れる…止められない」など同じ30代の共通した悩み“尿漏れ”の実態が明かされる。

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2018年10月23日のニュース