磯山さやか「ケンミンSHOW」だけ茨城弁のワケ 大久保佳代子は辛口「ボディラインなまっている」

[ 2018年10月4日 12:12 ]

タレントの磯山さやか
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 茨城県出身のタレント・磯山さやか(34)が3日放送の日本テレビ「有吉反省会 2時間SP」(後9・00)に出演。各土地の習慣や県民性を紹介する同局のバラエティ番組「秘密のケンミンSHOW」に出演する時だけ茨城弁を使うことが明かされ“ビジネスなまり”と指摘される場面があった。

 「ケンミンSHOWに出る時だけ茨城なまりを話していることを反省にきました」と磯山。VTRでは、標準語と茨城弁を使い分けている様子が紹介された。磯山は「(ケンミン…は)各県への愛がある。あの番組を、茨城県を愛しているからこそ」と説明。さらに、ケンミンの司会を務めるタレント・みのもんた(74)から「きょうも茨城なまりを楽しみにしているよ」と期待されていることも付け加えた。

 MCの有吉弘行(44)からは「他の番組でもなまりで茨城の良さを伝えればいい」と提案されたが、「今さら全番組で茨城なまりを始めても“おい、どうした”ってなる。どうしても早口になってしまうので、“何を言っているのか分からない”“けんかふっかけてるのか”って言われてしまう」と、他番組では茨城弁を使いづらい実情も告白。

 そんな磯山に対し、有吉は「無駄に都会的に見せたがるところがある」とバッサリ。お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子(47)からも「ボディラインがなまっている」とツッこまれる始末だった。

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2018年10月4日のニュース