草刈正雄の娘・麻有、激太りで芸能活動休止した過去「みるみる太って怒られた」

草刈正雄の娘・麻有
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　俳優の草刈正雄（６６）の娘・麻有（２５）が４日放送のＴＢＳ「有田哲平の夢なら醒めないで」（火曜後１１・５６）。学生時代に激太りで芸能活動を休止した過去を告白した。

　姉・紅蘭（２９）より７年も早く芸能界デビューした麻有。大人気シリーズ「金八先生」ではメインの生徒を演じるなど、順調に仕事を増やしていたが、ファッション誌「Ｓｅｖｅｎｔｅｅｎ」の専属モデルとなってから、およそ３年後、激太りが原因で芸能活動を休止することとなった。

　原因を問われ、「当時、学生だったので周りの皆が食べるじゃないですか。それが悔しくて一緒に食べていた。みるみる太って、ページ数も減って…。編集部の人に呼ばれて怒られた」と回顧。現在は父に内緒でグラビアに挑戦したり、バラエティー番組にも精力的に出演しているが、ぶっちゃけキャラで人気の紅蘭のようなトークを期待されてもうまく話せないことが悩みだといい、「たくさんの人に見られていると、緊張して固まっちゃう。普段は結構しゃべるの大好きで、どっちかと言えば面白いキャラなんですよ」と語って、共演陣を笑わせていた。